午前3時症候群

午前3時症候群の症状と対策

2012/12/20更新

症状

早朝3時頃に目が覚めてしまい、眠れなくなってしまうタイプの睡眠障害は、午前3時症候群と呼ばれています。
特にお年寄りの方に多い症状です。確かにお年寄りは朝早く目を覚ます傾向がありますが、これは眠りが全体的に浅いためです。
朝早く起きること自体は問題ではありません。そのまま活動できれば問題ないのです。

 

午前3時に目が覚めても、体が重く起きれず、かといって眠れもしない。そして、布団の中で嫌なことを思い出し、くよくよ悩んでしまうこと。これが問題なのです。

 

対策

こういった症状は、うつ病特有の「日内変動」によるものです。うつ病のサインですので、見逃さないようにしましょう。

 

日内変動

朝から午前中は気分が重く、午後から改善され、夕方頃から気分が晴れてくる症状のことを日内変動といいます。
うつ病の人には、この日内変動が多く見られます。
逆に、朝方が調子よく、午後から夕方にかけて疲れてきて、夜に具合が悪くなるパターンの日内変動もあります。こういった逆パターンの日内変動は、うつ病ではなく、不安障害(神経症)によく見られる症状です。

 

 

 

 

うつ病の診断や治療は専門の医療機関にてお受けください。→うつ病を診察してもらう病院や相談窓口

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