うつ病の診断、症状、原因、治療

パニック障害

2013/04/12更新

 パニック障害とは不安障害の一つです。混雑した場所やエレベーターなどの逃げ場のない場所で突然、不安に襲われ、動悸、息切れ、めまい、吐き気などのパニック発作を起こします。
 一度発症すると、また起こるのではないかという「予期不安」を持つようになります。恐怖を覚え、引きこもりになったり、一人で出かけられなくなったりして、うつ病につながることもあります。

 

 

うつ病に発展しないために

 うつ病に発展しないためには、原疾患であるパニック障害をしっかり治療する必要があります。
 パニック障害は薬物治療を中心に治療方法がある程度確立されています。専門医で受診しましょう。
 =>パニック障害の治療

 

 

うつ病の診断や治療は専門の医療機関にてお受けください。→うつ病を診察してもらう病院や相談窓口

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