うつ病で休職した後のリハビリテーションとは?

うつ病で休職した後のリハビリテーションとは?

夫がうつ病で休職していますが、そろそろ復職するよう医師から言われました。しかし、長い間、家でゴロゴロしていたので、本当に仕事に戻れるのか不安です。復職するためのリハビリテーションが行われていると聞きました。

 

本格的に復職するには時間がかかります。通勤だけでヘトヘトになることもあるでしょう。リハビリの段階を踏んで本格復帰するのが望ましいでしょう。

 

 

リハビリのプログラム例

パソコンなどの作業

実際の仕事に則した作業で感覚を取り戻します。
集中力の回復具合を本人が確認します。

 

軽い運動

軽い運動は治療を促進する効果があります。
リハビリのプログラムでは卓球や体操といった運動が取り入れている所が多いです。

 

認知行動療法

リハビリプログラムでは、集団で行うことが多いです。
バランスの良い考え方を身につけたり、自己主張訓練で自分の意見をハッキリといえるようにします。

 

キャリアカウンセリング

今までの仕事生活を振り返り、今後の仕事の向き合い方をもう一度考えなおすためのカウンセリングです。

 

リハビリプログラムは、全国100箇所以上の医療機関で行われています。

  • 医療機関
  • 障害者職業センター
  • 精神保健福祉センター

 

こういった施設が近くになければ主治医の先生と相談し、ご自身なりのリハビリプログラムを立ててください。

  • 規則正しい生活
  • 軽い運動を生活に取り入れる
  • 図書館などで仕事の感覚をならす

などが例に上げられます。

 

 

うつ病の診断や治療は専門の医療機関にてお受けください。→うつ病を診察してもらう病院や相談窓口

うつ病で休職した後のリハビリテーションとは?関連ページ

うつ病の悩み・疑問-小さなことが気になってしょうがない
うつ病と強迫性障害を合併している恐れがあります。
うつ病の悩み・疑問-抗うつ薬の副作用がきついです
副作用が耐えられない場合は、無理をせず別の薬を探してもらうよう、担当の医師に相談してください。
うつ病の悩み・疑問-憂うつ気分は落ち着いたが生活意欲が低下しました
うつ病の人はエネルギーが低下しています。すこしゆっくりして休んで頂くのが大事です。
うつ病の悩み・疑問-自殺したい気持ちが起こります
うつ病の時にはどうしても辛い方に目が向いてしまいます。この辛さがずっと続くものだと考えてしまいます。少し冷静に考えてもらえれば、死ぬことが解決策ではないことに気づくはずです。
うつ病の悩み・疑問-「がんばれ」は禁句ですか?
うつ病がひどい場合は、「がんばれ」という言葉にプレッシャーを感じてしまうこともあります。
うつ病の悩み・疑問-家族の共倒れが心配です
うつ病を抱える家族はその家族もうつ病になりやすいというデータがあります。
非定型うつ病の社員がいて、他の社員とうまくいきません。対策はありますか?
非定型うつ病には気分反応性という性質があります。良いことがあればとても気分が盛り上がるのですが、普段は落ち込んでいるというものです。そこを理解できるかがポイントです。
双極性障害の家族がいます。また症状が出ないか不安です
双極性障害に効果がある薬があります。医師に診断してもらいましょう。
定年を機に引っ越したところ妻がうつ病になりました
特に高齢の方に引っ越しがきっかけでうつ病になることがあります。
うつ病の社員がイライラしてトラブルばかり起こします
うつ病の治療がうまくいかない場合は治療の見直しを考える必要がありますが、その前に本当に診断が正しいのか見なおすことが大切です。
子育てうつになりそうです
子育ては大変な仕事です。うつにならないように、息抜きしつつ乗り越えましょう。
仕事が忙しく、うつにならないか心配
休みを取らないと、仕事でうつになる傾向にあります。
思春期うつの症状でしょうか?
思春期うつは、不登校や引きこもり、暴力沙汰を起こすこともあります。
うつ病って遺伝するんですか?
うつ病が遺伝するか心配するよりは、うつになりやすい性格を改善しましょう。