うつ病に関する体験談

国家試験にチャレンジ中にうつの症状が現れた

30代男性、当時20代

 

国家試験にチャレンジ中にうつの症状が現れた

 私がうつ病になったのはそれまで働いていた会社を辞め、国家試験を受けて再起を図ろうとしていた時の事でした。
 それまで普通に過ごせていたのに急に体がだるくなって満足に起きてられない状態になり、また妙に落ち着かない状態になり体が痛いといった症状や食欲が全く出ない状態が半年くらい続きました。
 この時は本当に難しい試験を独学でやっていました。毎日深夜まで勉強をしていました。難関の試験だったのでいつ合格できるのかという心配もあり、気がついたらうつ病の症状が現れていました。
 参考=>うつ病のきっかけ

 

眠れない夜が続く

 この時のうつ病の症状として一番あったのが、あまりに体がしんどくて座っている事もできないということです。この症状はずっと続きました。それでいて妙に落ち着かないのでしんどいのに意味もなく家の中をうろうろ歩いている事がしばしばありました。
 私も正直なんでこんな風にうろうろしているのかという疑問を持っていたのですが、それでも1か所に留まっている事ができない状態でした。
 そのせいで当然普段の生活もままならない状態になって、それまでやっていた実家の自営業の手伝いもできなくなり、また国家試験の勉強もできない状態になっていました。
 特に私がその時苦しいと思ったのが本当に落ち着かなくて夜も寝れない状態がずっと続いた時でした。
 まさか食事を取れないこと以上に寝れなことがこんなに苦しいとは思いませんでした。
 参考=>うつ病の症状

 

薬がよく効いた

 当然このままの状態をなんとかしないといけないと思ってほどなくして病院に行きました。心療内科のある大きな病院を近くの個人病院に紹介してもらって行きました。それで診断されたのは、やはり軽いうつ病でした。
 その時に処方されたのがデパスという精神安定剤です。これを服用するようになってから、気持ちが落ち着くようになってきました。
 また、それまであった体の痛みもなくなっていって本当に助かりました。もし、このデパスという薬を処方してもらっていなかったらずっと落ち着かない状態になっていたと思います。
 それぐらい、うつ病の治療には薬は有効だと思いました。カウンセリング以上に効果がありました。
 参考=>抗うつ薬

 

前向きな考えを心がける

 うつ病になってから学んだのは規則正しい生活が大切だということでした。夜には早く寝て夜更かしはしないようにして健やかに過ごすようにしました。
 そして、できるだけマイナスの事は考えないようにしました。私は将来の自分がどうなってしまうのかという事をすごく気にしていましたが、それよりもしっかりがんばって生きていけばなんとかなると考えるようにしました。
 ですから、これから先もまたうつ病を再発させないためにも前向きに考えるようにしています。
 参考=>うつ病の予防-生活リズムを整える

 

 

 

 

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